ホテル地の涯は、残念ながら2017年夏より休業に入りましたが、2018年6月1日「ホテル地のはて」として復活・営業再開した模様です。
「しれとこ村」グループとなったようです。
一言特徴:地の涯にある混浴露天
泉質 純食塩泉 pH不明
成分総計 不明
温泉特徴 無色透明 薄い塩味
加温なし・加水有
掛け流し
露天風呂 ○
混浴 ○ 無料露天は脱衣所なし
貸切風呂 ×
リンス シャンプーINタイプ
シャワー 節水型・圧力弱
ベビーバス 見当たらず
施設印象 旅館風 日帰り受け入れ可能
大人料金 800円(日帰り) 子供500円 ※要確認
乳幼児? 特に記載はなし
有料個室 ×
公式HP ホテル地の涯
■温泉クチコミ情報
最初に記載しておく。
ホテルは、世界自然遺産の中にある。
冬季は道路が閉鎖されるので、ホテルも休業。4月下旬~11月中旬に営業している。
知床半島・羅臼岳の北麓にある温泉。温泉街のウトロとは違い、大自然を満喫でき、夜遊ぶようなところは一切ない、静かな一軒宿で、車で宿まで行ける。
宿泊客専用の内湯と露天風呂(写真)と丸木風呂がホテル中庭にある。
昔は混浴論風呂になっていたが、今は分かれているようだ。
ホテルの源泉は自然湧出61℃と熱いお湯なので加水しているが、すべて掛け流しである。
ホテルの温泉の日帰り入浴は朝11時~15時までで800円。(再開後の料金や時間は要確認)
なお、北海道の知床付近には無料で入れる露天風呂が何箇所かあるが、ここの地の涯にも無料で入れる露天風呂がある。
ホテルより川を少し下ったところに2~3人程度入れる混浴露天風呂が2つ程ある。
三段の湯と滝見の湯だ。いずれも脱衣所なし。
1つは熱いので川の水を自分で入れる必要がある。
※写真は施設HPより拝借
■温泉ソムリエより一言
ホテル地の涯のウラを2~3分歩いたところには、登山客向けの山小屋「木下小屋」がある。
ここでは日帰り入浴(200円?)が可能で、2つの混浴露天と1つの女性専用露天がある。
時間があったら是非訪れてみよう。
携帯の電波は「圏外」です。
■アクセス
JR知床斜里駅から、斜里バスの岩尾別温泉橋行きで約90分。終点下車すぐ。
駐車場は約30台で無料。途中は鹿も出る秘境なので地図を良く見ていこう。
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■お勧め近隣観光
知床五湖を1つでも良いので散策しよう。クマ出没注意。
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