東京都羽村市にある「水上公園プール」の攻略法。
2019年より、施設老朽化のため、閉鎖が続いています。
下記の情報は、昔の内容ですが、念のため、残しておきます。
■クチコミ情報
東京都の西部で人気の最大級公共プール。
流れるプールがメインとなり、その真ん中に無料の全長45mスライダーが1本ある。身長130cm以上から、ひとりで滑ることができるが、小さい子は保護者がだっこする形で、滑ることができる。
他にも幼児向けの滑り台や、滝から川のせせらぎになっているプールなど、幼児でもたくさん楽しめる設計になっている。
多摩川の横にある屋外プールであり、夏季限定のオープンになっているので、開園期間は最新の情報を公式HPにて確認してほしい。
券売機で入場券を購入し、受付で確認してもらい、券は退園する際に提出する。
なお小学3年生から1名で入場可能。保護者1名につき小学2年生以下2名まで入場可能。
オムツ着用の乳幼児はスイムパンツと水着を着用の上、幼児プールのみ利用可能。(流れるプールは不可)
禁止事項としてはアクセサリー着用、日焼け止め、携帯電話・カメラの持ち込み、直径1m以上の浮き具の利用、飲食物持ち込み禁止(水筒やペットボトルは可能)、クーラーボックス、簡易テント、パラソル、足ひれ、シュノーケルなどは禁止。
入場口で、ビニール袋を渡されるので、靴はロッカーで保管。
プールサイドへは裸足で進む。
なお、プールでは、ジュースとアイスの自動販売機がある程度で、食べ物の販売は無い。(入場口を出た外部には、土日のみ臨時売店有)
よって、食事は持参するしかないが、これがまたプールサイドへの持ち込みは不可。プール手前の休憩スペースなら飲食許可と言う事になっている。
有料の休憩設備類は無い。少ないが浮輪・スイミングパンツの販売はある。また、手動の浮輪用空気入れ有。
ロッカールームは100円が戻る式で、シャワー有。脱水機は無し。
近くには東京サマーランドもある。
なお、サーフボード、ボディーボード、オール付ボード、2人乗り以上のボート、シュノーケル、足ヒレなどは持ち込み禁止なので記載しておく。
夏季オープン期間や、開場時間などは公式HPにて確認して頂きたい。
一言:流れるプールもあるよ
大人料金(高校生より)
2時間300円
1日券600円
子供料金(0歳~中学生)
2時間100円
1日券200円
食事提供なし
■アクセス
圏央道の青梅ICから約10km・約20分。
駐車場は無料。常設駐車場が満車になると、多摩川の河川敷になる臨時駐車場に誘導させる。
地図を良く見て出かけてほしい。
電車の場合、JR青梅線の羽村駅から徒歩で約25分。真夏は辛いか・・。
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